高山市の工務店Robinで建てる注文住宅が完成するまでの建築日記です | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はじめに工務店から資金計画書を作成してもらいました。 家の間取りはまだ決まっていないので、家以外にかかる諸費用の概算。
諸費用だけで ¥4,223,500 円也 >(;/゜o゜)/ ヒエー! 我が家は土地代が1750万かかるので、家にかけられる費用は、 ¥40,000,000(予算) − (土地代¥17500000 + 諸費用¥4,223,500) = ¥18,276,500 工務店の社長からは正直きついです、、、とはっきり言われてしまいました(汗) 家は建つけど、希望の家は建たないだろうと。間取りにもよるでしょうけど。。 我が家の延床面積は 38坪 当初より大きくなってしまったなぁ。。 でも一度大きな間取りで生活をシュミレーションしてしまうと小さく戻すのは結構つらいものがあります。 依頼した工務店の仕様(ダブル断熱、無垢フローリング、塗り壁)だと坪50万〜55万が相場らしいので、 単純計算すると、38×55万=2090万 全然足りないーーーーー!! ということで泣く泣く予算を200万アップすることに。それでも、造りつけやオーダーキッチン、炭化コルク畳、電動ルーバーなど贅沢品が多いのでまだまだ足りません(泣)
最初に出てきた見積金額は 2600万でした。これ付帯工事と外構なしの金額。 全く話にならず、予算を200万上げました。これで家具やソファーを買うお金がなくなった〜(≧ヘ≦) 4400万円、これが我が家の限界の予算です。 設備や仕様のランクを下げれば少しは費用が抑えられますが、一度決めた仕様を下げるのは結構つらいものがあります。そこで、諸費用の面でどうにかならないか頭をひねりました。 ●ローン保証料80万を金利に上乗せ ●地鎮祭をやめた(−2万) ●カーテン、照明の予算を下げた(70万⇒44万に) カーテン、照明などはインターネットなどを上手に利用することでお値打ちに手に入ります。 施主支給にしてもらえるかどうか確認してみましょう! 自己資金が600万なので、3780万のローンを組むことになりました。 土地と建物の2本立てローンなので、それぞれに諸費用がかかり出費が増えます。 土地で1320万のローン (3年固定 金利 1.19%) 建物で2460万のローン (10年固定 金利 2.40%) 保証料は一括で前払いする人が多いと思いますが、繰上げ返済をガンガンする予定がある場合、 金利に含ませたほうが得になったりします。金融機関で確認しましょう。
最終的に見積額は ¥25,035,000 外構は別です(泣) その内訳は、下記の通りです。(土地代も合算してあります)
大きな買い物ですので、打合せを重ねていくと1万円が小さく思えてきます。 でもやっぱり1万円は大きいのです。金銭感覚をしっかりもって最後まで気を緩めずに打合せましょう! このページのTOPへ |
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